私が子育てをしていて1番悲しかったことは、私がオムツ替えや着替えをすると子どものイヤイヤが激しいのに、私以外の夫や祖父母だと子どもが大人しくスムーズに着替えさせてくれる事でした。
少しのイヤイヤなら耐えれますが毎回となると精神的に辛くなり最後は涙が出ました。
私は育休が終わって仕事復帰しているので、仕事を辞めて子どもと長く接する時間を作れば、この状態が変わるのか私の何が悪いのかが分からず悩む日が続きました。
今回は、なぜか私の時だけイヤイヤが激しい子どもとの関係が変わったきっかけを紹介します。
この記事が私のように悲しい思いをしているママの希望や参考に少しでもなりますように。
【なぜ私だけ?】これが原因かもと気付いた自分の行動

子どもが1歳10ヶ月頃の事です。お出掛けしたときや、夫の実家に行っている時は、オムツ替えでイヤイヤされたらどうしようと憂鬱で毎回緊張しながらオムツ交換をしていた私ですが、いつも通りの生活をしていてハッと気付いた出来事があり、その後それをやめた事で、オムツ替えやその他の出来事で、なぜか上手くいかなかった我が子との関係が良い方向へと変わったと実感できる事がありました。
時間に追われている私から出ていた「あの言葉」
私は育休から復帰して時短勤務で復帰していますが、時短といえど時間にゆとりは持てませんでした。
いつも通り、晩御飯の準備をしていると子どもが遊びたいからリビングに来てほしいと訴えてきたので私は言いました。
「うん分かったよ、あとでね」
約束はいつも必ず守りました。
いつも料理がひと段落したら一緒に遊んでいたので寄り添っているつもりでもいました。
だけど、このとき「ハッ」としました。
私は、いつもいつもこの言葉を子どもに言っていたからです。
「お母さんごはん作ってるから、あとでね」
「お母さん○○してるから、あとでね」
あとでね、あとでねって、そりゃあ子どもだって私の言う事をすぐに聞いてくれないはずだと、すごくしっくりきた気付きでした。
イヤイヤされない夫や祖父母との違い
子どもからしてみたら、ご飯を作って洗濯をして、いつも近くに居ても私(お母さん)はすぐに要求に応えてくれない人でした。
夫や祖父母は、遊びたいと言う子どもの要求に喜んで応えて、いつまでも抱っこしてくれます。
付け加えるなら鼻吸いなどの子どもが苦手な事をしないといけないのは、いつも私の役目でした。
私の時だけ、イヤイヤが激しい理由はそこにあるような気がしてきました。
【私】子どもの要求にすぐに応えない
【夫や祖父母】子どもの要求にすぐ応える
【私】子どもが苦手なことも必要な事もしないとけない
【夫や祖父母】子どもが苦手とすることはママがいたらしない
気のせいかと思ったけど子どもの変化を実感
「あとでね」と言うのをやめてから子どもとの関係はみるみる改善していきました。
オムツ替えのイヤイヤがなくなった
以前はオムツを交換しようと誘っても逃げる→抱っこする→叫ぶ→がルーティンでしたが、あとでねをやめてからはオムツを交換しようと誘ったら大人しく交換させてくれるようになりました。
最初は気分的な物でたまたまかなと思っていましたが、「あとでね」をやめて以降、私がオムツ替えのイヤイヤの洗礼を受けることがなくなりました。
お風呂上りの着替えもスムーズになった
お風呂上りや着替えは逃げられて追いかけるがルーティンでしたが「着替えよう」と言うと、私に近づいてくるようになりました。
今でも遊びたい気持ちが強い時は多少時間はかかりますが、以前のような、なぜ私の時だけ…という悲しい気持ちを感じることはなくなりました。
色んな事がスムーズにいくように
その他にも色んな場面において苦労していた子どもとの関係が改善しました。
私が伝えたことに対して応えてくれることが増えて、以前はイヤイヤされるかもしれないという不安がいつもありましたが、その心配をしなくて大丈夫と思えるようになりました。
プラス@で子どもとの関係に変化

「あとでね」と言うのをやめてからは、子どもとのやりとりがスムーズになったので、保育園から帰った後の過ごし方も見直しました。
まず家に帰ったら最初に最低でも10分~15分程は子どもと触れ合うと決めました。
その時間は一緒にお茶や牛乳を飲んだり絵本を読んだりします。
それだけで、その後の料理中の遊んでコールが減ったように感じています。
気候が良い時期は公園に行くのが日課でしたが、冬になってからは子どももお外に行きたいと訴えないので、家に帰ったらいつのまにか一緒に遊ぶことがなくなっていました。
私が料理をしている間、子どもは唯一のテレビの時間なのですが、以前は遊びたい気持ちを消化できていないので、テレビをつけても何度も呼ばれて「あとでね」「あとでね」を繰り返していました。
今は家に帰ったら、子どもは保育園頑張ったね、私は仕事を頑張ったねと一緒に休憩します。
そのあと子どもはテレビタイム、私は料理に取りかかります。
テレビを観て好きな歌を楽しそうに踊りながら、相方が必要なダンスの時は私を呼びに来ますが、どうしてもの時以外は、あとでねは言ってません。
子どもが好きな歌を1曲一緒に聞くという少しの要求に応えるだけで子どもは納得して、また次の曲を聞き、私は料理を続けることができ、あとでねあとでねと何回も言っていた時より、晩御飯を作っている時間が短くなりました。
【まとめ】誰にも話せないから辛かった
私は1番辛かったとき、この事を誰にも相談できる人がいませんでした。
私の時だけイヤイヤが激しいなんて悲しくて自分から言いたくなかったです。
だけどイヤイヤをされるごとに、悲しい気持ちとストレスも増えそれがピークに達したとき、我が子を抱っこするのも怖くなり、夫にもう抱っこできないと泣きながら話しました。
いつも私だけ嫌な役目をして、私のところではなく夫や祖父母に抱っこを求めに行く子どもをみるのが辛くなったからです。
育児の良いとこどりではないですが、せめて夫には少しは辛い役目を引き受けてほしいと伝えました。
子どもとの関係が変わった私のようなケースはたまたまかもしれませんが、もし同じような気持ちでネットを検索してこの記事にたどり着いて読んで下さったママに言いたいです。
私は辛かったとき、なぜ私の時だけ?と思いその答えをネットで探していました。
そこには同じ気持ちになったママからの励ましや慰めてくれる優しい言葉はありましたが、何故私だけイヤイヤをされるのか理由は分かりませんでした。
私は私自身を見直したきっかけから思うことは、子どものイヤイヤは言葉で伝えることができない思いを一生懸命伝えている子どもからのメッセージだったのかもしれないと今は思っています。
私の場合は我が子の要求に応えている気持ちでいましたが、よく考えれば遊びは最優先事項ではないので後回しにしていました。子どもからしたら遊びは最優先事項なのに!!
仕事や家事を放っておく事はできませんが、この1歳2歳という今しかない時間を子どもと楽しめるように、今は日々に追われず時間にとらわれずにいたいと願っています。

