1歳半健診は子どもの健康状態や栄養状態などを無料で確認してくれる健診です。
ネットで1歳半健診と調べると発達について指摘を受けたなど目にすることがあったので、何を言われるか身構えたり尿検査の提出もあるので失敗しないか心配でした。
今回は私が1歳半健診に行ったときの流れや当日心配だったこと準備したことを紹介します。
1歳半健診の流れ

受付
私の住んでいる自治体は集団健診でした。健診の案内は自治体から郵送で送られてきます。健診の受付時間は混雑を避けるために分けられているようだったので記載されている指定の時間に行きました。
健診の案内に所要時間は2時間程となっていましたが、私は受付が2番だったせいかスムーズに終わり、子どもの気になることの相談もしましたが1時間半程で終わりました。
問診
受付が終わったあとは、会議室のような広い部屋に移動しました。ジョイントマットが置かれていたので、子どももリラックスして問診の順番を待つことができました。
問診は子どもの生活習慣や発達に関する事、親が子育てについて不安を抱えていないか記入する用紙が健診の案内に入っているので、それを事前に自宅で記入しておき当日その問診票をもとに話をしました。気になる項目については当日保健師さんに相談できるようでした。
私が書いた問診票は表面、裏面、両方あり質問項目について、できる、できない等、丸をする形式で質問項目は多いなという印象でした。
次に特に印象に残った質問を紹介します。

積み木を◯個以上積むことができるか
1歳半の健診でできるか問われることが多い、積み木を◯個積むことができるかという質問もありました。個数は3個や4個と自治体によって違うようですが、私が受けた健診では積み木を3個積むことができるかどうかの確認でした。
問診では、できると答えた確認のみで実際に積む動作の確認はしていません。
言葉を話しますか
言葉を話すかどうかの質問と、話す言葉を5個記載するようになっていました。
私の娘は1歳半の時点では話せる単語が少なく把握している限りで【おいしい】、【1・2・1・2】、【あっち】、【ありがと】、【いや】
この5個を記入しましたが、問診で話せる単語は4個という判定でした。【1・2・1・2】は歩くときの掛け声なのですが、これは話せる言葉に含まれませんでした。
あと発する言葉の中に名詞が入っていない事で聞き取りされました。ママやパパ、車や犬を見てブーブーやワンワンなど言わないか確認されました。
たくさん話す言葉があるお子さんは記入するときに偏らず色々な言葉を記載する方が良いかもしれません。
ちょうだいができますか
ちょうだいができますかという質問もありました。
保育園で1歳児クラスになって担任の先生から私の娘は、ちょうだいができないと何回か言われていました。その時は、ちょうだいができないから何?と思っていましたが、問診票を見て発達状況の確認に繋がっていると分かり、だから担任の先生に何回も言われていたのかと後から気付くことになりました。
なので家庭では、いっさい頂戴を教えていませんでしたが保育園に通っていたお陰で娘は頂戴ができるようになっていました。
もし、私だけで娘を見ていたらきっと1歳半で頂戴ができていなかったと思います…そもそも教えていなかったし、それをさせようとも思っていなかったです…もう少し発達について気にかけておけば良かったなと思いました。
答えにくかった質問・その他
答えにくかった質問もありました。
『1人歩きが上手にできますか』という質問がありました。当時は歩き始めて少し経過した位の時期だったので歩けるけど上手かと聞かれたら微妙な感じでした。でも歩けないわけでもないし…それなりに歩けるという状態なので、私はできるに丸をしました。
あとは、子どもの事など気になっている事を記入できる欄もあり、問診で聞き取りをしてもらい、健診の最後に保健師さんへ相談という流れになりました。
体重・身長・頭囲測定

問診をした同じ部屋で体重、身長、頭囲の測定をしたした。まずは体重(立って測るタイプでした)、その後は身長と頭の大きさを測ってもらいました。この時娘は、いーやっ!いーや!と抵抗していましたが周囲もざわざわしているので、あまり気になりませんでした。
尿検査提出
尿検査はお股に貼る採尿袋がついているタイプのものが健診案内に入ってました。
健診当日の朝起きてすぐ寝ている娘を起こさないように気をつけながら採尿袋を貼りました。いつも朝御飯を食べたあとに排便することが多いのですが、この日に限って朝御飯の前に出てしまっており採尿袋は微妙な状態で失敗したなと思いました。
でもせっかく採ったので、もしかしたらセーフだったらいいなと思い持っていき事情を話して検査をしてもらったところ無事に検査ができました。
再提出にならなくて済んだので、失敗したと思いましたが念のため持って行って良かったです。
診察(内科・歯科)
内科健診と歯科健診がありました。ここからは個室に入って診察を受けるので順番の待ち時間がありました。
荷物にはなりますが退屈しないように大好きな絵本を3冊ほど持って行っていたので、待ち時間は絵本を見て過ごしました。私は2番だったので少しの待ち時間ですみましたが、持って行って良かったです。
相談

最後は保健師さんと話をして終わりになりました。私自身が娘の事で気になっていることの他に、問診のときに指摘された言葉の発達について話がありました。
私が気になっていたことは、通っている保育園の先生から指摘されることが多かった、場所が変わると涙が出ることが多く教室に入れないことがあったり、先生と2人なら製作など楽しくできるけどクラスの子とは一緒にできず、みんなの輪から外れて1人でいるなど娘の園での生活について不安に思っていることを相談しましたが、これについては娘の性格によるものかもしれないという見方でした。
ことばの発達については2歳になる頃にどの位話せているかにより早めにサポートを受けた方が良いとの事で誕生日が近くなったら発達状況の確認の電話をしても良いかと聞かれました。
1歳半健診まとめ、健診後のサポート
私が行った1歳半健診では、身長や体重の計測の他、内科や歯科、尿検査など子どもの健康状態の確認の他、発達面での問診があり、気になっている事を専門の方へ相談できたり、私の子どものように健診のときに、言語の遅れがあるものの今の段階では見守るしかできないときは2歳になる頃に再度発達状況の確認をする(希望)という流れでした。
1歳半健診で発達について支援が必要と判断された場合は、後日個別相談するなどした後、療育や発達支援を受けるという流れのようです。療育や支援と聞くと不安を感じますが、通っている人からはサポートを受けることで子どもにとってプラスになり1歳半健診から早めの療育に繋がって良かったという話を聞きます。
1歳半健診はすべての子ども達に実施される健康診査です。案内が届いたら問診票や尿検査を忘れずに事前に準備して慌てないように当日を迎えてください。

